夏休み旅行 | 社内失恋、地獄のツラヌキブログ

夏休み旅行

8月と言えば、お盆>夏休み>旅行。
この前、彼女が泊まりに来た時に計画していた旅行。
とうとう実行に移す日がやってきた。
お盆はそれぞれ実家で墓参り等があるため、お盆過ぎとなった。
2泊3日、那須高原へ温泉旅行である。

1日目
新幹線に乗り那須塩原駅で待ち合わせ。
東京からは1時間半程である。
着いてみると意外と何もない駅だった。
山と田園風景がすぐ駅から望める。のどかだ。
丁度同じくらいに彼女も着いてたらしく直ぐ合流。
約2週間ぶりである。
しかし、もっと長い時間会っていなかったかのような錯覚に陥る。
それはきっといつも”会いたい”と思っているから。
ちょっとの時間でも長く遠く感じてしまうんだと思う。

駅から旅館のバスへ乗り宿泊地へ。
彼女の荷物は結構小さいバック一つ。
俺の荷物はドラムバック・・・同じ日数宿泊するのに、何なんだろうこの違いは;;
久々にあった後はいつもそうだが、直ぐに手がつなげなかった・・・。
45分ほどかかって旅館へ着き、すぐさまチェックインの手続き。
フロント「こちらに名前等ご記入ください」
ツラヌキ「はい」
フロント「お飲み物サービスとなっております。奥様はどれになさいます?」
・・・奥様・・・?!
そう、彼女をツラヌキの妻(My Wife)だと思ったらしい;
しばしの苦笑いにフロントが「あ、違いましたかすみません^^;」
ツラヌキ的には嬉しい気がした。
彼女も満更ではない様子で。

それから部屋に案内された。
高原は真夏だというのに風が涼しくて、「避暑」と言う言葉がピッタリの場所だった。
部屋は洋室のツイン。和室を希望していたが、生憎の満杯。
でも彼女はぜんぜん洋室で構わないということで、この部屋にした。
初日はチェックインが3時過ぎだったため、のんびりしようと言う事に。
夕食まで時間があったので、旅館内をぶらぶら。
夕食は部屋まで運んでもらえる形で超豪華!二人で「おいしいね」を連発。

その後、まったりと過ごし温泉に入る事に。
やはり貸切混浴は高くなる為、別々の大浴場へ。
湯元という場所だけあり、格別に気持ちよかった。
サッパリして大浴場外のマッサージチェアに腰掛けて彼女を待つ。
・・・10分後、彼女が申し訳なさそうに小走りでやってきた。
ツラヌキは気にしてなかったが遅れてごめんなさいと。
お風呂というものは、とかく女性の方が遅いものである。

部屋に戻り明日の予定などを話す。
2日目は丸々朝から晩まで一緒に行動である。
夜はツインのベットということもあり、それぞれのベットで寝る。・・・訳が無い。
片方のベットで二人で寝た。
次の日7時起きだというのに2時近くまでイチャイチャしていた。
この前ツラヌキ宅で致した時より、やや大胆に色んな事ができた;(恥ずかしくて書けません;)
こうして、1日目は終わった。