社内失恋、地獄のツラヌキブログ -3ページ目

来年の願い

気にして見に来ていただいている方々、最近更新が無いことをお許しください;
正直、あんまりネタが無い感じで、うまくいってる?あるいみうまくいっています;

以前と変わらず、元カノは K と毎日2人でタバコを吸いに行き、帰りは一緒にフロアを出る。
それももう慣れてしまった。何もいう気も無い。
最近気がついたこと。
元カノが11月に引越しをした場所。
K の家から 700m しか離れていなかった・・・。


ツラヌキ考察では・・・
元カノが引っ越し先について K に相談。

K が付近の不動産屋を紹介。

元カノが条件のイイ物件を発見。たまたま K の家のそば。

証言①:元カノがそこへ決めるまで別な物件 (今の場所より距離がある) と迷っていたこと。
→結局決め手は”新築” と "間取り"・・・なので K が絡んでいない結論。
証言②:それを事細かにツラヌキに説明してくれたこと。
→K の近場である引け目を感じているのか、誤解されたくない的な響きがある。


邪推すると・・・
元カノと K は半同棲。

近いほうが行き来が楽(服とか荷物を取りに帰る手間など)

とにかくプライベートは一緒に居たいから。
悪く考えるとここまで考えてしまう・・・なので、これはナシ。


正直、一度告られて振った男の部屋の近くへ引っ越すって・・・相当考え無しだと思う。
普通考えたら、そんな酷な事はできない。K の気持ちを考えると・・・。
K が完全に割り切れて、友達として一切恋愛感情が無いとするならば、それでもいいかもしれない。
しかし、K は現に元カノをライブに誘ったり、なんかしらのアプローチは常にしている。
(会社の行事の時は常に元カノに声を掛けている)


ここまで考えて・・・・
考えてもしょうがないことが露見。
元カノが何をしていても関係ない。
後々困ろうが、今ラブラブで幸せだろうが・・・どうでもいい。
たぶん、同期のもう一人の彼 (以後Wとする) の証言では、
「うちらの代の新人は誰も浮いた話は無いですねぇ~」
うん、信じよう。
なのでラブラブの線も無し。

ただ・・・もう俺の目の前に現れないで欲しい。
それが来年の最大の願い。

和解・・・しかし

3週間ほど元カノの事をしかとしていた。
その日もいつもと同じように、横を通り過ぎても目も合わさない。
完全にシカト。
ふと・・・PCへメッセージが来る。

元カノからだった・・・・

完全にツラヌキの事を気にしても居ない、存在すら意識していないのだろうと思っていた。
内容は・・・ツラヌキと元カノが好きだったバンドの話題。
元カノ 「○○○○の新しいアルバム買った?」
ツラヌキ 「買いましたが? それよりもすれ違っても目すら合わさないのに、もう友達ってのは無いよね?」
キツく返してしまった。

元カノ 「なんか話しかけちゃいけなそうな雰囲気出してたから、そーっとしておいたんですが? お仕事中失礼しました。」
突っぱねてきた・・・。
今までには無い反応だった。
いつもなら「ごめんなさいよぉ;そんなつもりなかったんだよぅ;」って関係を修復しにかかるはずだった・・・。
しかし、今回は違った。
元カノは本当は、新しいアルバムの話題なんてどうでもよかったのだろう・・・
このままの状態ではいけないと思ったのだろう・・・
元カノもたぶんそうとう考えて決意を固めてメッセージを送ったのだろう・・・
あの子はそういう子だ。

それに気付かずに話しかけてきて当たり前という態度を取っていたのはツラヌキの方だった・・・。
まだ元カノのことを下に見ているのか・・・俺は。

ツラヌキ「そっちが目すら合わせなかったし、話しかけられない環境に(K と一緒に居たりして話しかけられない)いるからだろう?」
元カノ 「確かに仕事が結構テンパってて、気付かない時があったかも知れないけど、そんなつもりないよ?」
ツラヌキ 「そうなの?もしかして誤解?」
元カノ 「誤解みたいだね;なんかもういいかな?って思っちゃった」
ツラヌキ 「俺も突っぱねられた時に無理かもって思った;誤解・・・解けてよかった。」
元カノ 「うん、よかったぁ^^今度からは普通に話しかけてね」
ツラヌキ 「そっちからもちゃんと挨拶したり、話しかけたりしなよ!」

なんとか、冷戦は終わり・・・いままでの状態まで持ち直した。
そのあと、元カノの席まで行って、他愛ない話で笑いあった・・・・・3週間ぶりにツラヌキ丸へ向けられた笑顔。
でも、もうときめきは無い。
シカトしていた期間に、とても幻滅する事を聞いてしまった。
それを聞いてから、もう無理!と思える決定的なものだった。
元カノとKが話しているところをたまたま横で聞かされる機会があった。

元カノ 「○○さん 今Kの事、馬鹿にしてたぜ?」←悪い意味じゃなく笑いのネタとして。

・・・だぜ?・・・だぜってさ・・・お前は野郎かよ・・・
ちょっと細かいかもしれないけど、ツラヌキはこれを聞いて「こんな言葉使いをする女は無理」と幻滅するタイプ。
たぶん、K の影響でしゃべり方も変わったみたいだ。
まわりに影響されやすく、自分の行いの善悪すらわからない・・・ガキである。
絶対復縁は無理。
二度と好きにならない。

なので、和解したとは言え、こっちから押す事もない。
・・・もしかしたら、あのまま突っぱねてもう二度と話さないシカト状態になった方が楽だったかもしれない。
しかし・・・同じ仕事をする仲間として、共通の趣味(音楽など)を持つ友達として、やっぱり話したかった。
やっぱり話したい。恋愛感情は抜きにして、話したいと思った。


シカト

今週は元カノと一度も会話しなかった。
横を通り過ぎる時もシカト。
向こうは一向に意識している風は無い。
それならそれで問題なし。
いちいち絡まれて気持ちが浮き沈みするよりは、全然楽だから。

どうやらまた仲良しグループで旅行にでも行く予定を立てている様子。
元カノの席に毎日夜になると K が座り込み話し込んでは談笑している。
それもどうでも良くなってきた。

ただ・・・気にはなる。

元カノが K に特別な意識が無いのはもう十分理解した。
邪推して、妄想にやられるのもイヤなので、信じる事にした。
2人でプライベートで出かけたりしない。元カノがこの前公言したことだ。
どんどん K のことが嫌いになる。
元カノのせいで、その周りとも関係が悪くなる・・・同じ部署で一緒に仕事をしているのに。
やっぱりはやく離れないと、いろんなところに問題は波及するような気がする。

それはともかく、明日はmixiで知り合った友達 F 君がコンパをするというのでお呼ばれしている。
内容を聞くとどうやら 2x2 での飲みらしい・・・。
どうなる事やら・・・どんな子でも問題なく対応する自信がある。
ツラヌキ丸は以前、出会い系で身体障害者の子とであった事がある。
その時でも逃げなかった。すっぽかすことなく会って、キッチリ断った。
気を持たせるのは、相手のために良くないと判断したため・・・あいまいな態度で長引くとそれだけ苦しいから・・・。
とにかく、どんなキレイなカワイイ子が来ても、多分すぐ惚れないと思う。
今までもそうだった。
今までは知り合った子にはほぼ全員アプローチをしていた。
好きでもないのに・・・。
実は元カノのときもそう。
好きではなかった・・・はじめは。
それがだんだん天秤が傾き、こっちが重くなってしまった・・・。
たぶん、これからもそういう恋愛をしていくんだろうと思った。
徐々に好きになる。
そういうタイプなのだと思った。

それと、 I ちゃん。
メールは今でも毎日何通か出し合っている。
お互いの事を理解し合い、励ましあいながら辛い仕事を乗り切っている感じ。
もう、ツラヌキ丸からアプローチする事はない。
そう決めたから、いくら距離が近くなっても誘わない。
そう、決めたから。

ばっかじゃねーの?!

長らく放置してしまってすみませんでした。

毎日午前帰りの土日無く仕事をしているので・・・時間が作れませんでした。

そんな生活の中にも、キツい事があった。
元カノがmixiの日記で・・・
「シークレットバトン(質問の内容を明かさないリレー式の質問集)」
なるものをやっていた。
内容は・・・エロ系。
と言っても、シークレットなのでどんな質問かはわからない。
しかし・・・答えがわざとセックスの性癖や仕方に関する内容と誤解してしまうという趣旨のもので。

個人の日記だからイカンとか言うつもりは毛頭無かった・・・
でも、その日記を見ているのは、会社の人がほとんどで・・・俺と元カノが付き合っていたのも、当然知っている訳で・・・。
しかも、初めての相手だって事は・・・その内容はオレのことを指す訳で。

「ばっかじゃねぇーの!?」

PCの前で切れている自分がいた。
どう考えても誤解する。見た人は誤解する。
なんでこんな恥をかかされなければいけないのか?!ちょっと考えればわかるだろうに・・・。
デリカシー無さ過ぎ!日記読んでるほとんどの人が会社の人なのに・・・。

次の日。
メッセンジャーで文句を言った。
ツラヌキ「あんなこと書いたら誤解するだろ。気も使えなくなったんだね。会社の人も見ていることを忘れないでください。」
元カノ「ごめんなさいぃ、そんなつもりじゃなかったんだよぅ。許して。」
ツラヌキ「日記の内容はそのつもりじゃなくても、現状として不快だったんだけど」
元カノ「本当にごめんなさい;日記は削除しました。ゆるしてください。」
その後、何度も謝られたけど・・・正直、何も伝わらなかった。
許さない・・・許したくない。
でも、許さない訳にはいかない。会社で毎日顔を合わすから・・・。

ツラヌキ「許してやるよ、こっちこそ面倒くさい事言ってごめんね。でもね、自分の言動で人が傷つくことなんて沢山あるんだよ。気をつけてね」

それから、元カノへの気になり方が以前へと戻ってしまい・・・いつもイライラ;
おまけに今日元カノが引っ越すと言う・・・その話を直接話してくれない。
ツラヌキ丸に話したいと思う事がないのだろう・・・。
気にならない、話す気が無い、それはしょうがないこと。
こっちから出向いて聞きに行っても良かったんだけど・・・なんか俺がまだ気にしてて、モーションをかけてるみたいでイヤだから、話しかけるのは止めている。

引っ越すに伴って家具とかをネットで見てたりする。
それはいい・・・しかし、ここでまた K である。
彼はインテリアとかが好きで、いろいろ知っている。
元カノの席に行って座り込んで、馬鹿笑いしながら話している。

正直・・・マジ死んでほしいとさえ思った。
それだけイライラして、仕事に身が入らない。
こんなんじゃ・・・自分もつぶれてしまう。
精神的にやられてしまう。
早く、このプロジェクトから抜けなくては・・・元カノと会わない環境に・・・。


頭にくる

先週、元カノが K と一緒にライブへ出かけた。

それを知ったのが、元カノの日記。
ピンときた。
誰といったかは書かれていない。
嫌な予感がしたので、会社でその話題をふってみた。
元カノに「一人で行ったの?」と、軽い感じで聞いてみた。

案の定、くちごもった。
元カノ 「K と一緒にいった」 と小声で告げた。
ツラヌキ 「2人で?」
元カノ 「うん・・・」
ツラヌキ 「なんで?そういうことすんの?ライブ行きたかったのはわかるけどさぁ、一回告られてるんだよ?」
と・・・まくし立ててしまった・・・。
でも、そう言わずにはいられなかった・・・。
元カノ 「でも、そんな感じじゃないと思って。K が何考えて誘ってるのかわかんないから・・・」
ツラヌキ 「だったら、ちゃんと毅然とした態度でそこは線引きしないと、また告られるよ?」
元カノ 「うん、今度からはちゃんと考える・・・2人で出かけたりはもうしないよ」

一応、わかってはくれたようだ。
でも、後々考えると、ツラヌキのエゴもちょっとあったような気がする・・・。
しょうがないよね・・・2人で行動されると、正直辛いし。
K は確実にまた元カノに近付いている。
好意を持って。

今日も元カノの席で K と楽しそうに談笑していた・・・辛くなって帰ってきた・・・。
もう好きではない。
よりも戻す気はない。
気になると言うより、頭に来る。癇に障る。
ほんとに元カノが見えるところにさえ居なければ・・・。
あと2~3ヶ月は今と同じ環境に居なければならない・・・。
帰りがけ、歩きながら悔しくて・・・苛立って・・・。
もう、元カノからツラヌキに話しかけてくることは無くなった。
もういいかな、話しかけなくても。
最近も意識して元カノに声を掛けて話をしていた。
そういえば、別れたての頃「からみずらい・・・」とこぼされた事がある。
かなりショックだった。
もう、友達とは呼べないだろう。知り合い。
向こうも話してこないんだし、こっちから話しかけていると、なんかアプローチしているようで・・・ムカツク。

はやく仕事が終わって、会わなくなるか、
次の恋が無理せずにみつかるといいな。

程遠い

最近、ほんと激務で、プライベートの時間が無い。
会社では元カノがイヤでも目に入る・・・その上仕事は忙しくなる一方。
気持ちが晴れる日が無い。
ジムへも忙しくていけていない。
体調も崩している。
もう・・・最悪の状態。

元カノとは依然として距離のある関係。

向こうも作業が忙しく、話さない日もしばしば。

I ちゃんとはメールで毎日やりとりはしている。
どうやら仕事が忙しく、凹みっぱなしとのこと。
メールもどことなく昔のような甘えた感じはなくなっている。

正直、寂しいきもちでいっぱい。

でも、これに負けてはいけないと思った。
寂しさを埋めるために、誰かと無理してつきあったり、好きでも無い子にアプローチしたり。
もうそういうのは辞めようと思った。

会社の同僚と泊まりの明け方、恋愛について話した。
社内で失恋している事をしらなかったらしく、「それはキツイねぇ・・・」と連発しいた。

同僚「もしいま、元カノが寄りを戻したいって言ってきたらどうします?」

ツラヌキ「断りますよ。無理です、もう魅力を感じないし、付き合ってもまた同じ事を繰り返すから・・・」

そう・・・・人はそう簡単には変わらないということ。
俺にも、そして元カノにも当てはまる事。
同僚は嫉妬や束縛は誰でもすることだと言った。

同僚「たぶんツラヌキ丸さんは、次の恋愛では嫉妬は一切辞めようと考えてますね?」
ツラヌキ「はいぃ、間違いなくもう二度と嫉妬を表に現さず、やせ我慢をして、包容力のある男になろうと・・・」
同僚「俺もそう思って同じ事をしました・・・結果は逆に興味がないのだと思われて振られました」
ほどほどの嫉妬や束縛は必要なのだと思った。
いまの俺なら適度な感じになるのかなぁ・・・また同じ事で次の彼女を苦しめたら・・・
嫉妬や束縛が嫌いな人、逆に束縛されないと愛してると感じられない人、いろいろいる。

ツラヌキ丸的にはガチガチの子が好きかもしれない・・・。
嫉妬されないと不安になる・・・。

束縛されないと愛を感じられない・・・。
お互いの思いの強さをそういう部分でしか推し量れない・・・。

まだまだ・・・大人の恋愛には程遠いなぁ・・・。

いまのとこ

最近、超激務で・・・女の子とか恋愛とか・・・言ってらんなくなってきました;
元カノとは、お菓子を与えたりもらったりする仲w
日に1度話すくらい。
それ以外はシカトしている。
しかし、まだイラツク時はある・・・。
そして、元カノが若干太ってきたので、「もっとイイ子探そう♪」って気にもなってきた。
↑あんまりいい考えじゃないけど、そうでも思わないと吹っ切れない・・・わかって;
これで分かれた後、もっとキレイになったり可愛くなったりしたら、ほんとに辛いから・・・もっとブサイクになってくれると、吹っ切りやすいという意味で・・・;モットフトレw

とりあえず、I ちゃんとは関係が戻った感じになった。
リエラさんのコメントで、つっぱっててもしょうがないなって思い。
メールをすると、特に I ちゃんは気にしている風はなく(それもちょっと悔しかったけどw)
「メールできなくてごめんね、仕事すごく忙しくて」と返ってきた。
I ちゃんも激務らしく、それどころではなかったとの事。

正直に思ったことは、想いがあれば忙しさはさほど関係ないということ。

「忙しい」は言い訳。
1~2行のメールぐらいなら1分もかからないだろう。
そんなに時間が無いことなんて無い。
要は、気にしているか、気にしていないか。
気になっているか、気になっていないか。

なので今後のスタンスとしては
気になったときにメールをする。
メールが返ってこなくても責めない。
以前のペースを考えると、完全に冷めているのがよくわかる。
もう、友達以外の何者でも無いって感じ。
でも、友達として繋がっていられるだけいいかな?なんて思えた。
後で女の子でも紹介してもらっちゃおうかな♪なんてねw

やっと恋愛依存症からは抜けられた様子。
女の子と一緒に過ごさなくても、週末も一人で楽しく居られる。
まぁ・・・週末休み自体が無いわけだが・・・orz

現状

昨日、4ヶ月ぶりぐらいに元カノが一緒に居る環境で飲んだ・・・。
会社の飲み会で、みんな参加するとの事だったので、元カノも行くのはわかってたけど、行ってみた。
本当は、もう、元カノが楽しくしている状況を見たくないから・・・。
でも、そのために逆にツラヌキ丸の行動が制約されるのがしゃくではあったので、がんばることにした。

内容としては、一切、元カノと話すことも、目を合わせることも、近寄る事もなかった。

回りももう気にしていないようだし・・・本当に忘れた感じで飲めそうだと思った。
実際、飲んでる最中、数回チラ見した程度・・・ほとんど周りの人と飲んで騒いで忘れていられた。
気になったこととしては、いつものみの席になると前は、元カノの横には K が必ず居たものだった。
今回は席も離れ、ほとんど話しているところも見ていない。

前メッセンジャーで釘をさしたのが効いたのか?たぶん何か2人の間にあったのだろう。
推測としては、元カノが少し避けるようになって、K がそれに感づき離れたのではないかと思う。

大丈夫かもしれない。

正直にそう思えた。

それはよしとして・・・ I ちゃん。
メールをシカトされて4日が経つ。
それから、こっちもメールをするのを止めている。
チャットもしていない。
オンラインで入っているのはお互いわかっている。
でも、なんかギクシャクしていて、話しかける気がしない・・・。
向こうから話しかけてくれないと、話す気が起きない。

どうしてこうなっちゃったんだろう・・・。

確信

おととい、元カノと K が9時頃に2人でフロアを出て行った・・・。
いつもは11時過ぎに帰る彼ら。
いつも二人でフロアを出て行く。
その日に限って、9時と2人で合わせたとしか思えないくらい早い目の時間。

二人で帰る時間まで合わせて、ただの同僚・・・それは通用しないだろう。
現に周りの人たちも、なぜ2人で帰ってるのか気になってる模様。
他の先輩にも「乗り換えられたんじゃない?」って言われ凹んだ。
そんだけ、元カノと K はいつも一緒に居る。


昨日、ふとしたことでメッセンジャーで元カノと話をする機会があった。
たまらなくなり、とうとう聞いてしまった。
キレイにオブラートで包んで・・・

「時に K といつも一緒に帰るのはあれかい?この前痴漢にあったから送ってもらってるの?」
と。本当は「キミらつきあってるの?」と聞きたいところだ。
元カノ「一緒に帰ってないよ?1階でタバコ吸って帰るだけー」
ツラヌキ「でも、周りからしたら一緒に帰ってるようにみえるよ?」
元カノ「そんなつもりは全然ないよ」
ツラヌキ「前に告られた件もあるから、一緒に居るのもどうかとおもうけど?」
元カノ「だよねぇ~、いやぁ、そうとは思ってたんだけどねぇ」
ツラヌキ「自分がそんな風に思わずやってる行動でも、こうやって、気にする人も居る事を忘れんな」
元カノ「うんーちょっと気に留めておくわー」

どうやら・・・今までの情報、
・K に告られ振っている
・K とは友達としてのみ、恋愛感情は無い
・最近元カノに恋愛話は無い
・K 手もつないでない、抱き合っても居ない
は、正しいらしい。
二人は本当に同僚・友達として一緒に居るだけで、付き合っては居ないのを確信した。

なんか、それが分かっただけで、だいぶ心が軽くなった・・・。
今後、元カノが会社外で恋愛するなら、全然気にならなくなれそうな気がしてきた。
社内じゃなきゃ、俺の知らない人間と付き合うなら、全然かまわない、そう思えてきた。

知らないと辛い情報も・・・あるんだな。
要らない情報ばかりだと思い込んでいた・・・。

嫌悪感

最近精神的にひどく崩れている・・・。
原因は元カノ。
そのせいで I ちゃんにも当たってしまった。

仕事でショーがあり、関わっている人は行く事になっていた。
ツラヌキ丸は仕事で行けず。
元カノはいつものメンバーとバイクで行く模様。
同僚の彼(今後 K とする)のバイクの後ろにのっていくのだろう。
K が席まで迎えにくると、みんなそろってフロアを出て行った。

夜になりツラヌキ丸が1人食事から帰ってくると、ほとんど誰も居ないフロアに、元カノと K と先輩が3人でショーについて話して笑っていた・・・。
その横を無視してすり抜け、急いで自分の席に逃げ込む。
いつものようにPCの影に隠れ、ヘッドフォンで耳を塞ぎ、奴らが帰るのをじっと待つ・・・はずだった。

しかし、今回は違った。
このままでは・・・俺だけが辛い;じっとしていては、何も変わらない。
そう思った・・・。そしてがんばって、本当にがんばって;顔がひきつるのを抑え、ピクつくのを堪え、話に参加する事にした。
ちょっと無理をしたけど、天性の八方美人気質を発揮して、K ともなんなく話す事ができた。
元カノもちゃんと俺の方を気にかけながら話してくれていた。

ちょっと、変わったって思われたかな?
・・・どう思われようと・・・もう手遅れではあるが・・・何も期待などしていないし。
いつものように元カノと K は一緒にフロアを出て行った。
帰りに2人が外でタバコを吸って話しているのを見かけたが、気付かなかった振りをして走り去った。

何を話しているかなど、気にしない。
気にしても推測でしかない・・・その推測は悪い妄想へと変わり・・・自分の精神を蝕む事をよくしっているから。

そして今日。
ツラヌキ丸が休日出勤していると、元カノが夕方現れた。
気になって話しかけると、どうやら仕事ではなく、会社でネットを見に来たとの事。
それは違う。
元カノは同僚達と夕食を一緒に行こうと、そのために出社したのだ。
たぶん、いつも休日にはそういう風にして食事に行っているのだろう。

馬鹿じゃねーの?

正直そう思えた。
何が悲しくて休日まで同僚と食事をしないといけないのか・・・。
月曜から金曜まで毎日いっているのに、毎日顔をあわせているのに、毎日行動を共にしているのに・・・。

完全に依存している。
俺の次はそういう関係に依存するのか?あんたは。
何で普通に一人で居れないの?
全然お子様であると再確認した・・・。
また、幻滅した。

案の定、連れ立って食事へ行く元カノ。
ツラヌキ丸が食事から帰ってきて程なく、彼女らも帰ってきた。
せっかくの休日を・・・なにしてるんだ?と・・・。
ダサい;正直キモいとすら思うくらい、嫌悪感を覚えた。

これで、今後の生活で気にならない方向へ吹っ切れるといいんだが・・・。